悔しい思いと再起への思い

長女が4歳からバレエを始めて
16年間通い詰めたバレエスクールを辞めることが
正式に決まりました。
膝の怪我によりバレエの動きができなくなった為です。
14歳頃からアシスタント的なこともやり始めて
最近はベビー科・児童科等の講師をやっていたのですが
怪我をしてから教えることでモチベーションを保っていたのに
とうとう講師も下ろされ
完全に続ける意味を見失いました。

また、辞めることを先生に告げた時に、
うまく気持ちを伝えることができず
さんざん非難される結果となりました。
内容はほんとにバカらしくて書きませんが
そのことを嫁がフォローしようとメールを送ったところ
娘の性格や容姿を否定するような言葉を返されたり・・
こっちは何も先生を責めていないのに
責任がこっちにあると思っていたら心外だとか
何を必死に自己弁護する必要があるのか?
結局やましいことだらけじゃないか?
それに他の教室の先生に悪口言ったりしてるの筒抜けですよ。
なぜに怪我をして辞めていく娘の心にまで傷を負わすのか?
先生、先生と呼ばれて何か勘違いしてるの?
あなたは僕と同じ小さなお店のただの個人事業主ですよ。
本来ならアシスタントなんて雇えるはずがない。
最後の最後にあなたの指導者としての品格のなさを見せつけられた。

アシスタント料のこととか勤務実態とか
正直、第三者を立てて争えば絶対勝つ自信があるけど
そんなことに使うお金と時間があったら娘の再起の為に使いたい。
こんなスクールは放っとけばそのうち必ず潰れる。


長女はこれから約半年かけてリハビリします。
日常生活には支障がないので
その間にいろいろこれからのことをゆっくり考えて
今までできなかったことにも挑戦しながら
できれば、負けずにもう一度踊ってほしい。