自転車ラック製作-10
フロントフォークアタッチメントができたので
自転車を仮置きしてみる。
実際に納まるのかどうか?
アタッチメントが木製なんで強度的にどうかって心配はあったが
フロントフォークを取り付けてぶら下げてみても
壊れる気配はなし。
13kgぐらいなら大丈夫か?
取り合えず4台を立ててみる。
大丈夫と言っても長期的にフロントフォークだけでぶら下げておくのは
精神衛生上よろしくないので上段には壁から腕木を持ち出して
自転車の荷重自体は腕木で受けるように考えている。
今は仮の台を置いて立っている状態。
下段はドロップハンドル専用となるが
MTBのフレアードロップだとちょっときつい。(でもなんとか納まる。)
ステムやハンドルの交換できつくなる場合もあるので
上段の腕木はやはり可動で位置を調整できる機構にしようかと検討中。
幅1830の中になんとか6台押し込めそうだが
一番右端が上段でMTBの場合は少しハンドルが右にはみ出す。
全てロードなら全く問題なく納まるのではなかろうか?
マイクロハリーのような泥除け付き16インチの場合は
フロントホイールは外さずに引っ掛け式で納まるだろう。
フルサイズのランドナーは前後とも分割泥除けにすればOK.
で、今ココ。
昨年から撮りためた写真を小出しで更新してきたがこれが今現在の状態。
これから腕木の製作にとりかかるので更新はまた不定期になる。
でも、まだボトル棚とか用品の保管棚とかを追加する予定なので
このシリーズはまだまだ続く。
取り合えず、マンション住まいの自転車趣味のお父さんに朗報です。
畳1畳分の平面スペースと天井高さ2400程が確保できれば
自転車6台は保管できます。