脱力感

都構想否決。
何?この脱力感。
公明、共産はいつものこととは言え
もう自民は信用できんな〜。というか信用しない。
これに反対にまわっているようなら
道州制とか憲法改正とか永遠に無理。

この数ヶ月で都構想の内容は自分なりにかなり勉強したつもりで
細かい内容はともかく
ドロドロの市議会の政治状態から見ても
今のグダグダの行政を一気に改革できる予感はしてただけに・・・
もうほんとにすごい脱力感。

5.17で反対した議員とそれをとりまく学者、
市役所に群がるなんとか協会の顔は一生忘れない。
ふりまいたデマの数々。
しかし、自民は都構想以上の対案を提示しなければいけないという義務を
自ら課してしまったことに今気づいているだろう。
今の大阪自民の顔ぶれだとまずできない。
不安を煽って反対を扇動するのとはわけが違う。
な〜んも不安のない、ばっちり保障のある対案?そんな対案あるわけない。

とりあえず市民は今日も目先の生活のために働き
そのわずかな稼ぎから税金を納め続けなければいけない。
議員の給料とのこの格差。

ともかく
常に矢面に立って納税者目線でものを言い続けてきてくれた
松井氏・橋下氏・維新の方々には
ありがとう・ご苦労様でした。と言いたい。