Muddy Fox復活と思い出話など-2

今週は土日休めるかと思っていたのですが
案の定、夕方に打ち合わせが入り、まあ、いつものような状況ですう。

たいして書くネタもないので前回の続きをちょっと・・。

MF26-EXPを購入し、機嫌よく通勤に使い、休日には徳島の実家に帰ったりしていたわけですが
物欲とはとどまる所を知らずで、やはり、もう少し上のグレードが欲しくなります。
当時はシマノのディオーレXTとサンツアーのXC9000がMTBコンポの最上級グレードで
やはり最上級グレードのパーツで組まれたMTBに乗りたくなります。
そうなると、これか

これに

なる訳ですが
CMPだとボーナスで買っても当時ならほぼ全額つぎ込まなくてはいけません。
SUPならまだちょっと余裕を残して買えます。
CMPはシマノとサンツアーのミックスコンポでしたが
MTBでありながらドロップハンドルでフレームはフィレットブレイズ処理という
当時としても珍しい贅沢な仕様の自転車でした。
SUPはスーパーオーバーサイズフレームの本格的山岳走行モデルというふれこみで
なぜか自分にはたいして縁もない「本格的山岳走行モデル」というフレーズに
魅せられることになります。

しばらくカタログがボロボロになるまで眺めて暮らすことになります。
なぜだか他のメーカーのMTBはまったく考えませんでした。