ちょっと復活

なんとか行ってきました。
朝起きれなくて、もうドタキャンしそうな雰囲気もありましたが・・。
久しぶりの淀川、行きは強風の追い風です。
と・・・言うことは帰りは強風の向かい風になります。
これはちょっと余力を残して帰路につかないと死にそうなことになります。
まあ、行ってから考えようと、追い風に乗って飛ばしていると
鳥飼大橋を渡って安威川を上る予定が、目の前には淀川新橋が・・・
向かい風の中戻るのも大変なんでこのまま淀川新橋を渡り走りにくい一般道を走って
安威川にたどりつきます。
安威川もどうせ右岸に渡るからと右岸を行くと、走りにくいのなんの・・・
安威川は左岸の方が断然ましです。(相変らずゴミだらけでとても汚いけど・・。)
後からわかったけど左岸を上っても46号線にたどり着けるようです。
そんなこんなでなんとか46号線にたどり着き、緩い上りが始まります。
46号線は結構、車の交通量が多く、道路巾もそんなに広くありません。
自転車にとっては走り易いとは言いがたいのですが
最大勾配が8%未満ぐらいで緩いアップダウンを繰り返すので
亀岡、京都方面へ自転車で抜けるなら比較的楽ではないかと思うルートです。
まあ、体力のない自分が733号線にたどりつくには今はこのルートしかないでしょう。
走りにくい46号線も奥へ入ると、走りやすくなり良い雰囲気の道路になってきます。


途中、工事車両用の橋の上にて。ハンドル廻りを一新したMF26-SUP-F。


前から見ると結構普通の丸ハンドルです。


46号線と733号線の分岐付近にて

しかし、ここで前輪の空気が減っていることに気づきます。
スローパンクのようです。
で、チューブを取り出して点検してみるとどこにも穴が開いている部分がありません。
もしやと思いバルブの根元を曲げてみると・・「プシューーーー」
またここです。これでは修理もできません。
思えばこのチューブも6年前のものでした。もう消費期限も過ぎているんでしょう。
パンクしなくてもタイヤとチューブはこまめに点検して取り替えた方が宜しいようで・・・。
しかし、これは困りました。予備チューブは1本しか持ってきてません。
1回目のパンクはチューブ交換、2回目は修理すれば良い、と考えていたのですが
これでは修理できませんので予備チューブは0と同じです。
しかもリアのチューブも恥ずかしながら同じく6年前のもので・・・
これでリアもバルブの根元から空気が漏れれば、もう押して帰るしか方法がありません。
こんなところから押して帰るのだけはごめんです。
しかたなく、733号のいつもの休憩場所で昼食にして来た道をもどることにしました。

733号線



いつもの休憩場所。

帰りにイトーサイクルでチューブを買ったのは言うまでもありません。
(予備が0になったので3本買いました・・・。)

本日の走行距離78.7km。少し上りもこなしたんで復活1発目としてはこんなもんでしょう。



しかし、重いこの車体を転がすにはもっと体力が必要なようで・・・
明日はおそらく全身筋肉痛です。