納得できないこと2

昨日書いた講習費用について
財団法人以外の民間の登録講習機関の資格学校にも委託されている。
講習料を調べると、なぜか資格学校の方が安いのだ。
一級建築士定期講習 
   (財)建築技術教育普及センター:15,750円(税込)   民間資格学校:12,000円(税込)
管理建築士講習
   (財)建築技術教育普及センター:15,750円(税込)   民間資格学校:14,700円(税込)

わずかではあるが、この差はいったいなんなのか?
年間講習回数は民間の方が多い。民間は回数で儲けをカバーしてるってこと?
財団法人の方はわざわざ会場を借りなければいけないが
民間の方は自社の教室で間に合うってことか。
会場を借りる費用が講習費に上乗せされてるのか?
どっちにしても不透明だね。最終的に誰の懐に入っているのか。
でも国が義務付けた講習費用が実施する機関によって異なるっておかしいよね。
同じ修了証書が出るなら少しでも安いほうが良いに決まってる。
民間の方に申し込むことに決定。
結局、問題に付け込んで、こんなたいして意味がない講習を義務付けて
天下り機関を増やして国民からお金を徴収する。
そんなシステムが匂ってきてしょうがないんだけど。
こんなのは仕分けしないの民主党さん?