サンツアーXCカンチブレーキ変遷

忙しかった日々が過ぎ去って
暇になったので遊びまくって楽しかった〜〜
・・・と言いたいのだけど
何もできない無気力な人になっていました。
やらなきゃ!と思ってもできないのです。
ひょっとしたら僕は鬱か?鬱なのか?
と少し思ったりしたんですが
冷静に分析している自分がいたのできっと大丈夫でしょう。
ようやく仕事を再開したらいきなり徹夜をかまされるわけで
ああ、やっぱり何事もほどほどにやっとかないと先がもたないな〜
もう滅茶苦茶な無理をするのはやめよう・・
と思う今日この頃です。

自転車のことも全くなにもできていないのですが・・
でもちょっとまた欲しいものができたので
(物欲が湧いているので元気なんです。)
使わないものをオークションに流して資金作りに励んでます。
サンツアーのカンチブレーキがゴロゴロと出てきて
もう一部処分してしまったのですが
記録の意味でアップしておきます。

左から初期型、後期型?、最終型?

初期型はずんぐりしていますが後期からロープロファイル化されシェイプアップされてます。
最終形はさらに肉抜きされて軽量化されています。
また、最終型は左右ともスプリングのアジャスト機構が装備されていました。
(たぶんパワーハンガーの調整幅を広げる為?)

横から見るとだんだん薄くなります。

重量はこんな感じ(フィキシングボルト込)


こちらはリア専用のSEブレーキ
左が初期型、右が後期型。
うちにある1993年のカタログを見るとすでに型落ちで掲載されておりません。
結局なじめなかったのでしょう。

こちらも初期はずんぐりですが後期はロープロファイル化でシェイプアップされてます。
また部品の一部を樹脂パーツに変更して軽量化もされてます。
一時期、オークションで投げ売りされていたのは初期型になります。

重量は

後期型はこんな風にバラバラになります。